引き取り手が現れないと思っていた22歳の老猫が、長旅の末に見つけた最高の幸せ。
今から2年前、アメリカ・カリフォルニア州にある動物保護施設に1匹の老猫がやって来ました。
「デクスター」と名付けられたその猫は当時20歳で、保護されたときは栄養失調によりとても弱々しい体をしていたそうです。
20歳という高齢のため里親はなかなか現れないと思っていましたが、幸運だった彼は施設へ来てすぐに里親が見つかりました。
デクスターを引き取った方は2人の息子と3匹の犬を家族に持つジルさんという方で、彼女はデクスターを見て一目で恋に落ちたそうです。
家での暮らし
こうしてジルさんの自宅で第二の人生を歩み始めることとなったデクスター。
ジルさん曰く、デクスターは家で暮らし始めるとすぐに家族全員と仲良くなり、皆に愛嬌を振りまくようになったそうです。
中でもデクスターは2人の息子さんが気に入った様子で、毎日2人のもとへ駆け寄っては彼らの首や腕に顔をすりすりとするのが日課となりました。
犬のフローラちゃんともとっても仲良しです。
彼らは毎日一緒にじゃれあっては、疲れると抱き合ったまま眠りにつくそうです。
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