猫の鳴き真似をして野良猫を保護しようとしたら、たくさんの子猫が続々と出てきた！

ある日のこと、猫の保護活動をしているモナさんが、魚の加工工場の廃材置き場で野良猫の姿を見つけました。

モナさんが野良猫を保護しようと、フェンス越しに猫の鳴きマネをすると、なんと20匹の子猫達がぞろぞろと出てきたのです！
子猫達が手の届くところまで来ると、モナさんはフェンスの下の隙間から、次々と子猫を保護しました。
その後、子猫達を育てていた3匹の母猫も罠を設置して、捕まえることに成功したのです。

全ての子猫達は、バンクーバーにある保護施設に運ばれました。
そして、子猫達は何組かに別れて、養育ボランティアさんの家で育てられることになったのです。

保護施設の近くでボランティアをしている『DrNworb’s KitsCats』 には、7匹の子猫がやってきました。

子猫達の母猫は野生での生活が長かったため、人間に懐くのはかなりの時間が必要でした。
しかし、子猫達はまだ年齢も若かったため、すぐに人間に懐き、室内生活にも慣れたのです。

子猫達は愛らしい姿をたくさん見せてくれました。

その可愛らしい映像は次のページで！

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