お腹の子はあたしが守る!妊娠した飼い主のお腹を温め、生まれてからもそばに寄り添う子煩悩な猫
その猫の名はパンダさんという。
2歳半のメス猫である。
カナダ在住のフェイスブックユーザー、Liel Ainmar Assayagさんが妊娠中に保護した猫なのだが、その事実を知ってか知らずか、まるでお腹の子どもはあたしの子、と言わんばかりに生まれてくるまでの約9か月の長い間、Assayagさんのお腹を温め続け、その子が生まれてからもその愛情は変わることなく、今もその男の子の守り神として君臨しているのである。
臨月間近となったAssayagさんのお腹から離れようとしないパンダさん
自分のお腹でAssayagさんのお腹を温め続けている風情
お腹の子がついに産まれた。
元気な男の子でショーンくんと名付けられた。
この子は現在生後3か月になるというが、生まれてからずっと彼をニオイを嗅いで、彼の隣に座っている。
それは明らかに生まれる前から続いている愛情のようで、「この子は私の子でもあるから、私が守るの」という意思表示のように見えるという。
そして他の猫にも…
↓↓続きはPAGE 2へ↓↓
Visited 1 times, 1 visit(s) today
PAGE 1 PAGE 2