「空き家から犬の声が…」飼い主に置き去りにされた犬たち。救出された瞬間の行動に涙が止まらない…
ニューヨークに本拠地を置き、全米各地で主に犬の保護活動をしている団体『Guardians of Rescue』。
ある日、団体に一本の連絡が入りました。
それは「誰もいない家から犬の鳴き声が聞こえる」というもの。
どうやらそこの家主は何か事情があって、その家を引き払い出て行ってしまったのだそう。
もぬけの殻となったはずの家、でしたが夜な夜な聞こえてくる犬の鳴き声が気になった隣人による連絡でした。
そうして通報を受けて現地に向かったリーダーのフランキー・フロリディアさんとGuardians of Rescue数人のメンバー。
そこで彼らは心を打ち砕かれるような酷い光景を目の当たりにします。
部屋にいたのは…
それは男の子と女の子の2匹のピットブルの姿。
1匹は狭い部屋の中、そしてもう1匹はなんとケージに入れられたまま、彼らは何日間も空になった部屋の中に閉じ込められていたのです。
辺りは汚物にまみれ、猛烈な異臭を放ったその凄惨な光景に言葉を失う職員の人々。
絶望に覆われた彼らの表情が、これまでの地獄の日々を雄弁に物語っていました。
人の裏切りを発端としている以上、無闇に近づけば攻撃される危険性もある。
慎重に彼らに近づくフロリディアさん、
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