捨てられた犬たちを楽しませたい!犬列車を作り犬を乗せ、自分の残りの人生を犬の為に捧げたおじいさん
テキサス州フォートワースに暮らす80歳のボスティックさん。
彼は退職後、野良犬や捨て犬のお世話に人生を捧げてきました。
そして、そんな彼がある日作った”犬列車”が後に彼の生活を大きく変えることとなります。
犬に楽しみを与えてあげたい
ボスティックさんは、兄弟が住む敷地によく捨てられる犬を保護しては餌を与えたり、家に入れてあげたり、必要に応じて動物病院に連れて行くという生活を送っていました。
身勝手な飼い主のせいで寂しい思いをする犬をたくさん見てきたボスティックさん。
彼はある日こう思います。
「何か犬が楽しめるような事がしてあげたい。」
あるアイデア
そんな中、彼はある日大きな岩を運ぶカート付きのトラクターを見て、あるアイデアを思いつきました。
「これを利用して犬用の列車を作ってみよう。」
ボスティックさんはそれをすぐに実行に移しました。
プラスチックで出来た樽に穴を開け、それに車輪を付けたものをいくつかトラクターに結びつけることで本当に列車を作ってしまったのです。
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