目が見えずに車道を横断していた子猫を保護。成長すると大きな瞳で「ありがとう」
ある日のこと、ネッサさん(@nessa)が街中を車で走行していると、4車線の道を横断しようとしている子猫を見つけました。
このままでは事故にあってしまうと思ったネッサさんは、すぐに車を止めて子猫の救助へと向かったのです。
そして、子猫が1車線目の真ん中辺りを歩いているところで無事に保護しました。
子猫の目は病気のためほとんど開いていませんでした。
また、子猫は身体中がノミだらけで、風邪もひいていました。
しかし、ネッサさんは子猫の中に「生きたい」という意志を強く感じたのです。
ネッサさんは子猫に『ラモーナ』と名づけました。
保護して数週間、ラモーナの看病を続けると、少しずつ元気を取り戻していきました。
ラモーナの片目は視力が低く、ほとんど見ることができないそうですが、とても幸せなそうな姿を見せてくれるようになったのです。
ラモーナは人の心が分かるようで、ネッサさんの気持ちが沈んでいるときには、心配そうに寄り添ってくれるそうです。
ラモーナはネッサさんに見守られながら成猫になりました。
大きな寄り目はラモーナのチャームポイントで、ネッサさんはとっても大好きなのだとか。
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