殺処分の前日に助け出された猫の親子。無邪気に遊ぶ子猫の姿に胸が熱くなる
ある日、野良猫の『ペネロペ』と4匹の子供達は、ワシントン州にある保健所に入りました。
しかし、猫の親子を引き取ってくれる人は現れず、先の見えない日々を送っていたのです。
そんな中、保健所と同じ街にある保護施設が親子のことを知りました。
施設はすぐに親子を引き取りたかったのですが、施設内は保護動物達でいっぱいだったため、親子を迎え入れることができなかったのです。
そこで施設のスタッフは、別の保護施設『アシュリーズ・レスキュー・グループ』のアシュリーさんへと連絡を取り、親子の保護期間が明日に迫っていることを伝えたのです。
その話を聞いたアシュリーさんは、すぐに保健所へと向かいました。
この時、アシュリーさんの家では既に7匹の子猫を育てていたのですが、アシュリーさんは迷うことなく親子を迎え入れたそうです。
無事にアシュリーさんの家に到着した親子は、温かい家にとても安心したようで、お互いに身体を寄せ合いながら、嬉しそうに喉を鳴らし続けたそうです。
アシュリーさんの家には親子専用の部屋が用意されていたため、ペネロペは子育てに集中することができました。
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