高速道路で恐怖で動けず、必死にフェンスにしがみつく猫。発見した男性が猫の命を救う!
ある日、リチャード・クリスチャンソンさんは高速道路のフェンスに必死にしがみつく猫を発見しました。
怪我を負った猫は恐怖で動けず、脱水症状に陥っていたのです。
多くのドライバーは猫の存在に気づかなかったのか、猫のために止まる車はありませんでした。
リチャードさんは猫の近くに車を止めると、怯える猫に近づいていきました。
猫はそんなリチャードさんの姿を見て、驚きと安堵が入り交じったような表情を見せたのです。
そして、リチャードさんに抱き抱えられると、ゴロゴロと喉を鳴らし始めたのです。
リチャードさんは、すぐに地元の動物愛護協会に連絡しました。
そして、動物病院に運ばれた猫は2回の手術を行い、30日間の入院の末、ついに怪我が完治したのです。
その後、リチャードさんは猫に『フリーウェイ』と名づけて正式に家族に迎えました。
一緒に暮らし始めた姿は次のページで
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