淋しそうに小屋の後ろで鳴いていた子猫。保護されると素敵な出会いが待っていた!
ある日、迷子の子猫が小屋の後ろで発見されました。
子猫は母猫とはぐれたのか、飼い主に捨てられたのか、ひとりぼっちで助けを求めるかのように鳴いていたのです。
しばらく親兄弟を探しますが見つかりませんでした。
子猫はまだ幼く、母親の愛情が必要です。
子猫を見つけた夫婦は、子猫を保護して家に連れて帰ると、一睡もせずに世話を続けたのです。
翌朝、子猫はまるで新しいお母さんを見つけたかのように夫婦にくっついてきました。
子猫はご飯を食べさせてもらい、身体をキレイにしてもらうと、安心したように膝の上で眠り始めました。
その愛らしい姿に、徹夜明けの夫婦の心は幸せに満たされたのです。
夫婦は小さくてコロッとしている子猫に『ビーン』と名づけました。
そして先住猫との出会い…
↓↓続きはPAGE 2へ↓↓
Visited 1 times, 1 visit(s) today
PAGE 1 PAGE 2