『もう大丈夫だよ』全身をスプレーで落書きされ虐待された子犬が病院に運ばれると、駆け寄ってきた1匹の犬が…
動物病院に運ばれてきた生後3ヶ月ほどのボクサー犬「サミー」。
脚を車で引きずられていて、全身をスプレーで落書きされていたようです。
頭からは銃で撃たれた跡が見つかりました。
どうやら、信じられないほどひどい虐待を受けていたようです。
悲惨な状態のサミーは、ニューヨーク州にある動物保護団体『Rescue Dogs Rock NYC』に持ち込まれたそう。
このままだと命の危険に関わると判断した動物保護団体『Rescue Dogs Rock NYC』は、手術を受けるために動物病院へサミーを連れてきました。
サミーはそこである1匹の犬と出会います。
手術前にやってきたその犬の正体とは
生死をさまようサミーに近寄ってくる1匹の犬・・・。
その犬は、まるでサミーの気持ちを理解しているかのように側に近よります。
サミーの前脚をそっと自分の前脚に添えます。
A perfect example which shows us that our companion animals DO FEEL pain and show compassion for others …. Do not ever…
この犬は、皮膚病により毛が抜け落ちた1歳になる「サイモン」。
実はこのサイモンも虐待を受け、捨てられた犬なのです。
同じ境遇だったからこそ、側に近づき励ましたのでしょう。
寄り添う姿を見ていると、サミーのことを心の底から心配しているのが伝わってきます。
そして、いよいよ手術の時、サミーは無事に手術を終えることができたのでしょうか・・・
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