脚を骨折して彷徨っていた犬。脚を引きずりながら3キロ先の我が子の元に導く姿に胸が熱くなる
とあるグレーハウンド犬が、脚を引きずりながら彷徨っているところを発見されました。
搬送された動物病院で診察すると、この犬は足を骨折し、背中から血を流していたそう。
そしてもう一つ気づいたのは、母乳が出ていること。
つまり最近子犬を産んだということでした。
そしてこの犬が骨折をしていたのにもかかわらず街をさまよっていた理由がこれだと分かると、この犬に応急措置をし、子犬を探すことにしました。
「犬に首輪とひもをつけて、彼女の後を追うことにしました。彼女は自分が歩いている道をしっかりと把握しているようでした。」と獣医は語ります。
母犬は足を骨折していても、子犬のために必死で獣医を誘導しました。
その後、母犬に連れられて歩くこと3km!
行きついたのは廃屋の外にうちすてられた車でした。
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