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「動物の撮影にフラッシュを使うな!」無許可で撮影された猫は目が見えなくなった…

   

 

Twitterユーザーのヤク物(@nezikure)さんが、「動物の写真を撮る時にフラッシュを焚かないで」と注意喚起したツイートが大きな話題になっています。

ヤク物さんは敷地内の飼い猫を観光客に無断でフラッシュ撮影され、その猫が失明してしまったと強く注意を訴えています。

 

 

きっかけは養鶏を営むヤク物さんの実家で起こった事件。
ある観光客が無許可で敷地内に入り、大きなカメラ機材でフラッシュをたいて猫たちの写真を撮っていたそうです。

近隣の住民に注意されたものの「撮影が趣味」「別にいいだろ」などと反論したため、警察を呼ぶ事態に発展。
その周囲で、脚で必死に「額を拭う様な動き」を繰り返して鳴いている飼い猫が発見されました。

 

 


 

病院に連れていくと猫が目が見えていない状態になっていることが判明。
動物園や水族館などでも多くは「フラッシュ撮影禁止」となっていますが、特に夜行性の動物である猫などは弱い光を多く取り込める目を持っており、フラッシュの光を当てると失明する危険があるとされています。
この猫は回復の見込みが全く無いわけではないがほぼ元通りにはならないとのことで、ヤク物さんは注意と同時に強い怒りもあらわにしています。

ツイートは大きな議論を呼び、ヤク物さんは複数の動物病院などにも相談したところ

 

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