にゃんわん

笑・泣・感動・驚・いろいろ動画

*

「ひとりで何でもきるよ!」目と耳が不自由な子猫が普通に生活している姿に胸が熱くなる

   

 

ある日、子猫の『キャスパー』はサンフランシスコにある動物保護団体「セービング・グレース・レスキュー」に保護されました。
キャスパーは遺伝的要因のため、生まれつき目が見えない子猫だったのです。

キャスパーは人間を全く恐れない子猫でした。
そのため、施設に着いた直後からゴロゴロと喉を鳴らし始めたそうです。

1memimihujiyuukoneko6

 

キャスパーは大きくなるまでの間、養育ボランティアのジョイスさんに育てられることになりました。

獣医さんの検査によって耳も聞こえないことが分かったキャスパーですが、とってもおしゃべり好きのようで、新しい家に着いた瞬間からお話をいっぱいし始めたそうです。

2memimihujiyuukoneko6

 

 

キャスパーは新しい家で先住猫達と出会いました。
先住猫達はみんな優しい猫で、すぐにキャスパーを受け入れてくれたそうです。

3memimihujiyuukoneko6

 

キャスパーは目が見えず、耳も聞こえませんが、身の回りのことを感知する能力が非常に優れています。
たとえば自分の食事中に先住猫が近づいてくると、すぐに察知して、うなり声をあげるそうです。

 

また、キャスパーは家の中をひとりで散歩できるのですが、

↓↓続きはPAGE 2へ↓↓

 

Visited 1 times, 1 visit(s) today



PAGE 1 PAGE 2


 - ねこ【動画】, ねこ【画像】, 悲しい, 感動