ハートマークの鼻を持つ子猫。怖がりだった子猫の心が、ハートでいっぱいになるまでのお話
ある日、鼻にハートマークを持つ子猫『ファラオ』は、兄弟の『パイパー』『ペッパー』と一緒に保護されました。
保護施設「オアシス・アニマル・サンクチュアリ」に入ったファラオ達ですが、今までに人間と接したことがなかったため、施設のスタッフ達を非常に怖がっていたそうです。
「ファラオは兄弟の中で一番人間を怖がっていました。ずっと物陰に隠れていて、私が救い上げようとすると、背中の毛を逆立てて威嚇してきました」とスタッフのメリッサさんは言いました。
しかし、子猫達はメリッサさんと接しているうちに、少しずつ自分の殻から出てきました。
そして、ついに子猫達は人間の愛情を受け入れたのです!
その日以来、子猫達はいつもメリッサさんの視界の中に入ってくるようになりました。
中でも、人間を一番怖がっていたファラオは、とびっきりの甘えん坊に大変身したのです!
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