女性が数匹の猫を保護した後、その噂を聞き付けた野良猫達が次々とやって来て…
アメリカで旦那さんと共に暮らしているマリア・デルクさん。
彼女は以前「ソフィア」ちゃんという子猫を保護して以来、猫の保護に熱心に取り組むようになり、これまで多くの猫の命を救ってきました。
するとある日、そんなマリアさんの身に驚くべき出来事が起こります。
なんと、近所の野良猫達がマリアさんの噂を聞きつけ、餌や助けを求めてマリアさんの自宅の玄関に次々とやって来るようになったというのです。
気が付くとマリアさんの自宅の玄関には15匹以上の野良猫達が住み着くようになり、マリアさんは彼らのお世話で大忙しになりました。
中には怪我をした猫や病気を抱えた猫、そして生まれたばかりの子猫もいたそうです。
マリアさんは治療が必要だと感じた猫を病院に連れていき、そして家の中に入りたがる猫達は家に招き入れてお世話をしました。
家で一緒に暮らすこととなった猫達
マリアさんが初めて家に招き入れたのはトラ猫のボブ君でした。
マリアさん曰く、ボブは数か月間玄関に住み着いていたようですが、クリスマスの日に玄関の戸を叩き、それ以来家の中で一緒に暮らすようになったそうです。
次にやって来たのは「ガンダルフ」と名付けられた猫です。
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