盲目の犬グレンと彼を支え続けた犬バズの友情
1年前、イギリスのハートルプールにて2匹の捨て犬が保護されました。
盲目のグレンと親友のバズ
1匹はジャックラッセル・テリアの「グレン」。彼は保護された時には目が完全に見えない状態でした。
もう1匹のスタッフォードシャー・ブル・テリアの「バズ」は、そんな彼を支えるかのように側に寄り添っていたそうです。
彼らはその後、発見された場所の近くにあった「Stray Aid」という動物を治療・保護する施設へと連れて行かれました。
2匹がこれまでどのような暮らしを送ってきたのか、詳しいことは誰にも分かりませんでした。
唯一分かったのは彼らの年齢が9~10歳ほどで、これまで長い間支えあって暮らしてきたということです。
グレンの目の代わりになるバズ
バズには、グレンが盲目であることが分かっている様子でした。
彼は目が見えないグレンを常に気遣い、施設でも身の回りの世話を進んでこなしたそうです。
バズは餌の時間になるとグレンを餌入れの場所へと導き、夜になるとベッドまで連れて行きました。
その光景は、まるでバズがグレンの目の代わりになっているようでした。
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