火事の様子を撮影していると子猫の声が！カメラマンが炎に飛び込み、子猫を助け出す！

2日間、病院内の別々の場所で過ごした子猫達は、とても寂しそうでした。

しかし、子猫達が退院し、保護施設で再会すると、とても幸せそうな姿を見せてくれたのです！
抱きしめ合うふたりは、お互いに励まし合っているように見えました。

現在、養育ボランティさんの家で暮している子猫達ですが、里親さんのところに行ける年齢になったら、カルロスさんが引き取りたいと考えているそうです。

ピィはまだ足にギブスをつけていますが、元気いっぱいで自由に走り回ることができます。

その様子は動画でどうぞ。

こうして火事の中で助けを求めていた子猫達は、元気を取り戻すことができました。
カルロスさんの勇気ある行動と、子猫達の「生きたい」という意志が命を繋いだのです。

出典：facebook