野良犬として生きてきた仲良しの2匹の犬を保護。2匹の強い絆を見せられ・・・
ある日、アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスにある動物保護団体【ホープ・フォー・ポーズ(Hope for Paws)】に1本の電話が入りました。
電話をかけてきた女性はある会社の従業員で、彼女は職場の隣の敷地内に半年前から住んでいる2匹の野良犬に、いつもエサをあげていたのだそう。
しかし、職場が移転することになり、自分はもう犬たちにエサをあげられなくなるので助けてあげてほしい、と連絡してきたのです。
2匹の犬たちの救出大作戦
【ホープ・フォー・ポーズ】のスタッフたちが現場に向かうと、そこはトラックの駐車場でした。
2匹の犬たちの存在を確認した後、まずは雄の犬を保護することに決めます。
集まってきた見知らぬ人間たちを見て怖がっている雄犬。最初は逃げようとしましたが、すぐに大人しくなり、まもなく保護されました。
スタッフたちは怯える彼を安心させようと試みます。
すると驚くほどすぐに頭を撫でさせてくれたのです。
まるでレスキュースタッフたちが、自分の味方だということを知っていたかのよう。
雄犬の気持ちが落ち着いてきたところで、今度は雌犬の保護がスタート。
しかし、彼女は雄犬が捕まったことで非常に怯えていて、必死で逃げ回ります。
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