飼い主に車から投げ捨てられ、瀕死の状態で保護された子猫…。2か月で奇跡の大変身を遂げる!
フロリダ州で一匹の子猫が何者かによって走行中の車の窓から外に投げ出され、大けがを負っていたところを保護されました。
その後動物病院で診察を受けた結果、子猫は怪我に加えて肺炎を患っていることが分かりました。
担当した獣医師によると、子猫はミルクを飲むこともままならないほど衰弱した状態だったといいます。
動物病院では、そんな子猫が一日でも早く元気になれるよう、職員の方々が寝る間を惜しまず看病に励みました。
すると翌日、職員の方々の願いが通じたのか、子猫の容態は安定し、少しずつミルクを飲むようになったそうです。
病院では子猫に「エイプリル」という名前を付けると、その後も愛情を持って接し、回復を信じて毎日看病を続けました。
更に10日後、エイプリルは注射器によって栄養が補給できるようになり、体重が少しだけ増えました。
そして、これまで何をしてもあまり反応を示さなかったエイプリルは、この日初めて毛づくろいをするような仕草を見せたそうです。
エイプリルを見守る仲間
動物病院には、一生懸命生きようと頑張るエイプリルを見守る一匹の猫がいます。
彼はヒューゴという名前で、以前エイプリルと同じように保護され、現在も動物病院で暮らしているそうです。
彼はいつも心配そうにエイプリルがいる部屋へとやって来ては、彼女を怖がらせないよう、少し離れたところから見守っているそうです。
そして2か月後・・・
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