ぎゅっ!と抱きついて怯えていた2匹の子犬。通りかかった修行僧の女性に保護されると・・・
ベトナム・ホーチミン市の路上に、寄り添いあう2匹の子犬がいました。
体が大きいほうの子犬は、いつも小さな子犬をぎゅっと抱きしめていました。
2匹の姿は度々目撃されていたそうですが、街を行きかう人々のなかに、彼らを気にかける者は誰一人いませんでした。
そのようななか、たまたま街を通りかかったパゴダ(仏塔)の修行僧の女性が2匹を発見し、救いの手を差し伸べます。
仏塔で子犬たちを引き取ることにしたのです。
寺院についてからも大きいほうの子犬は、小さな子犬を守るようにぎゅっと抱きしめ続けていました。
怯えた様子を見るに、おそらく飼い主に捨てられ、街頭でも相当つらい思いをしてきたのでしょう。
しかし、それでも子犬たちは人々を信じることを止めたわけではありませんでした。
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