「この子はもういらない」と捨てられたハスキー犬。保護した男性「バカな元飼い主へ かわいくて優秀なハスキーをありがとね。」
ある日、男性がメスのハスキー犬を近所で発見しました。
男性が様子を伺いに近づくとそのハスキー犬にはタグが付いています。
タグには、名前の「フレイヤ」と飼い主と思われる電話番号の記載が。
「もしかしたら脱走してしまったフレイヤを飼い主さんが探しているかもしれない!」そう思った男性は、記載してある番号に電話をします。
しかし、何度電話をしても繋がりません。
諦めずに電話をし続け、やっと電話が繋がったと思ったら、飼い主から予想外の言葉が。
「その子はもういらない。そもそもその子を探してない。」
フレイヤは脱走したわけではなく、飼い主によって捨てられ放置されていたのです。
男性は怒りを覚え、放っておくことができずそのままフレイヤを保護しました。
念のため獣医に診察してもらったところ、フレイヤはフィラリアに感染していたのです。
フィラリア
フィラリア (filaria) は、線形動物門双腺綱旋尾線虫亜綱旋尾線虫目糸状虫上科に属する動物の総称で、寄生虫の1種。フィラリアの寄生による疾患をフィラリア症 (filariasis) と呼ぶ。
引用:wikipedia
進行が進むに連れて心臓病、肝臓病、腎臓病など様々な病気を引き起こします。
もちろん、治療には多額の費用がかかります。
おそらく、元飼い主はフレイヤの病気が原因で放置したのでしょう。
男性は迷うことなく、獣医に治療を依頼。
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