消火訓練後、子猫の鳴き声が・・・1人の消防士が7匹の子猫の命を救った!
数十分後にアニマルレスキューの方々が到着すると、彼らは子猫を毛布に包み、口から酸素を吸入しました。
救助が早かったために子猫は少量の煙しか吸い込んでおらず、酸素を吸入し始めると少しづつ元気を取り戻していったそうです。
子猫の身の安全が確認できると、次は2人がかりで子猫にミルクを与えました。
よほどお腹を空かせていたのか、子猫達はミルクをゴクゴク飲んだそうです。
消防隊員とアニマルレスキューの方々も、子猫達の元気そうな姿を見た時には胸をなでおろしました。
その後、母猫を探すも現れず、7匹の子猫はアニマルレスキューの施設で引き取られたそうです。
彼らは現在も元気に過ごし、ミルクをたくさん飲みながらすくすく成長しています。
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