全身にヤケドを負いながら火事で燃え盛る家屋に5回も戻ったネコ。その理由に涙する・・・
2016/04/24
1996年3月30日、ニューヨーク州ブルックリンにあったガレージから原因不明の出火が起こりました。
連絡を受けた消防隊が現場に駆けつけ、消火作業を開始。
すると消防隊員の一人が、自ら燃え盛るガレージに入っていくネコの姿を目撃したのです。
しかも、しばらくすると全身火傷を負いながら出てきて、そしてまた炎の中へ、何度も何度も・・・。
この母ネコは驚いたことに、当時3ヶ月の5匹の子供たちをガレージから一匹ずつ運び出していたのです。
猫のまぶたは焼けて腫れあがり耳や肉球も焼け爛れて全身に重度なやけどを負っていましたが、その猫は子猫を1匹連れ出しては通りの反対側の安全なところまで運び、まだガレージに引き返します。
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