袋に入れられ、ゴミと一緒に捨てられた子猫。ゴミ収集作業員によって間一髪で助かる。
2018/05/26
アメリカ・ペンシルバニア州でごみの収集作業員として働くマークさん。
彼はその日、いつものようにごみが入った袋をごみ収集車に積んでいた所、袋の中で何かが動いていることに気が付きました。
何だろう?
動くものの正体が気になり、袋を開けて中身を確認したマークさん。
その時、マークさんは信じられない光景を目にしました。
なんと、袋の中には生まれて間もない子猫がごみと一緒に入れられていたというのです。
子猫が自ら袋に入ることは考えられません。
恐らく、飼い主が子猫の面倒を見切れなくなり、ごみと一緒に袋に入れて捨てるという手段をとったのでしょう。
「こんなにも可愛らしく、罪のない子猫がなぜこのような酷い扱いを受けなければならないのだろう。」
あまりに無責任で残酷な行為にマークさんは心を痛めました。
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