人によって傷つけられていた犬を保護。献身的な治療をし助かったのだが・・・
しかし必死の治療も実らず、子犬はその命を落とすこととなってしまいました。
非常に悲しいことですが、最期に人の愛情に触れながら天国へと旅立っていきました。
新しい家族のもとへ
子犬の分まで生きようとするかのように、パンプキンは元気を取り戻していきます。
元気になったパンプキンは、新たな家族に引き取られることが決定します。
こちらの写真は、保護されてから6週間後のパンプキンです。
すっかり元気になり、本来の美しさを取り戻しました。
心なしか目にも輝きが戻ったように見えます。
こちらは新しいお家でのワンシーンです。
3匹で仲良く寝ています。
実はこの3匹には共通点があります。
それは、すべて保護されてきたワンちゃんだということです。
お互いが痛みをわかちあっているからこそ、尊重しあえているのかもしれません。
かつては人に傷つけられたパンプキンですが、今は人によって強く守られています。
パンプキンにはずっと幸せであってほしいと願います。
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