保護され飼い主と再会して大喜びする犬。しかし飼い主から“残酷な言葉”を告げられる…
2016/12/10
嬉しそうに飼い主を見つめるズズ。
そんな彼女を前に、飼い主は・・・
「今日は新しい犬をもらいに来たの」
・・・そう言い放ったのです。
それはつまり「もうズズは必要ない」ということ。
あまりにも残酷な発言に、施設のスタッフたちはショックを受けました。
多くのコメントが寄せられる
施設のスタッフは、この出来事をFacebookに投稿。
すると悲嘆の声や飼い主への怒りの声など、多くのコメントが寄せられました。
●なぜこんな残酷なことができるのか分からない
●悲しすぎて動画が見られないよ・・・
●この人に新しい犬を渡さないで!絶対に次も捨てられる
●この人はろくでなしだ。素敵なズズには相応しくなかったよ
●他の施設にも、この人に犬を渡したらダメだと伝えてほしい
シェルターのスタッフによると、その後、ズズは無事に里親さんが見つかったそうです。
今度こそは、素敵な飼い主さんのもとで幸せに暮らしてほしいですね。
そして飼い主さんが、ズズを最後まで愛してくれることを、心から願います。
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