「助けて!」鳴きながら足を引きずり近づいてきた子猫。保護して10日が経つと…
2017/03/21
ある日、ロビンさんが家の近くで野良猫達にご飯をあげていると、右の前足が折れた子猫を見つけました。
心配に思ったロビンさんが近づいていくと、子猫は鳴きながらロビンさんの方に向かってきたのです。
それはまるで子猫が助けを求めているようでした。
この子猫は、ロビンさんが野良猫達の世話をしている時に、何度か見かけたことがありました。
ロビンさんは子猫をすぐに保護すると、動物病院へと連れて行ったのです。
獣医さんにレントゲンを撮ってもらうと、子猫は膝蓋骨を骨折していることが分かりました。
子猫は患部に注射を打ってもらうと、ロビンさんのところへと戻ってきました。
ロビンさんは次回の受診日を予約すると、その日は帰宅したそうです。
家に着いたロビンさんは、さっそく子猫をお風呂に入れてノミを除去してあげました。
そして、子猫にご飯を食べさせてあげたのです。こちらが初めての食事の様子です。
子猫は野良の時に何度かロビンさんと会っていたためか、保護されたときからロビンさんを受け入れていました。
その夜も、ロビンさんに用意してもらった暖かいベッドで、幸せな時間を過ごしたそうです。
それから10日後。
何度かの通院で、子猫の足はほとんど治りました。
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