震えている妹猫を守るように寄り添っていた2匹の子猫。その姿に胸が熱くなる…
ある暑い日のこと、ミーガンさんがアイスクリームを買うために外出すると、途中の砂利道で丸くなる3匹の子猫を見つけました。
3匹の子猫をよく見ると、真ん中の子猫は小刻みに震えていて、その子を守るように2匹の子猫が寄り添っていたのです。
子猫達を見つけたミーガンさんは、地元で保護施設『ナポリ・キャット・アライアンス』の代表をしていました。
ミーガンさんはすぐに弱っている子猫達を保護すると、保護施設で子猫達の看病を始めたのです。
兄猫達に守られていた白猫は頭部が少し傾いていましたが、幸いなことに食欲はとても旺盛でした。
まだ歩き始めたばかりのようで、移動する時はよろよろしながら、何とか歩いていたそうです。
ミーガンさん達は、2匹のトラ猫に『プラリネ』と『ピスタチオ』、そして妹の白猫に『ココナッツ』と名づけました。
まだ子猫達は幼く、一日中ミルクを飲ませてあげる必要がありました。
ミーガンさん達は、子猫達と母猫を再会させようと、子猫達を見つけた場所に捕獲器を仕掛けました。
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