種が違っても与えられるものがある、野良犬が裏山でし続けてきたことは…
サンフランシスコ州にある、動物管理センターで働いていた女性のミシェル・スミスさんが一本の電話を受けました。
山から犬の鳴き声が聞こえてくるとのこと。
場所は、ミシェルさんの職場の裏側にある山でした。
彼女は前から見かけていた野良犬ではないかと思いつつ、すぐに行ってみることにします。
山に入ったミシェルさんは、鳴き声が聞こえたという現場を探りながら、険しい道を進みました。
そして土手がある場所に着いた彼女は、鳴き声を出していたとみられる野良犬を見つけます。
しかし、そこにいたのは犬一匹だけではありませんでした。もう一匹の小さい子猫が、犬のお乳を吸っていたのです。
発見当時、ミシェルさんは目の前の光景に言葉を失ってしまったそうです。
もしかすると、子猫を守るために人間たちを警戒して鳴いていたのかもしれません。
ゆっくり近づいて行ったミシェルさんは、二匹を一緒にシェルターへ連れて戻ることにします。
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