あと1年ももたないと余命宣告をされた生後6ヶ月の子犬。それから13年後…
あれから13年…いまの僕たちの姿を見てよ
He had cancer as a puppy and wasnt supposed to make it past 1. Now 13 years later and look at us… pic.twitter.com/rFWE7Yeyrq
— Jack (@JackRichards_7) 2016年5月18日
なんとそこには、18歳になったジャックくんと、大きく成長した13歳のディフォーの姿が!
じつはディフォーが余命宣告をされたあと、専門医に診てもらい手術と治療を開始。
生きることを諦めなかったディフォーは、家族と一緒に辛い治療と大きな手術を乗り越えてきたのです。
「癌は再発するかもしれないと言われている…。でも僕は、ディフォーとの暮らしを精一杯に楽しむことが大切だと思うんだ。それにディフォーは、強くたくましく成長しているよ!」
ディフォーは奇跡的に回復し、13年経った今でも元気に暮らしているそうです。
奇跡は起こるんだということを信じさせてくれるジャックくんのツイート。
これには世界中の人々が心を動かされ、3万を超えるRT、7万を超えるいいねがつけられました。
誰しもがジャックくんとディフォーの姿に、勇気と希望をもらったことでしょう。
現在ジャックくんは癌に苦しむ犬たちを救いたいと寄付を呼び掛けています。
癌と闘っている犬たちが、病を乗り越えて元気に暮らすことができるようにと願っているそうです。
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