「お願い、僕に付いてきて!」吠え続ける野良犬に導かれた先で見た光景とは・・・
犬が吠えるということは、人間が言葉を話しているようにとっても自然なことで、大切なコミュニケーションの手段です。
また、犬が吠えるには何かしらの理由がある場合がほとんどです。
一匹の野良犬
アメリカの動物愛護団体「Dallas Dogrrr」のスタッフのマリーナさんとミラーさんはテキサス州のとある公園で一匹の野良犬の保護を試みますが、中々捕まえることができません。
ある日の夜から突然吠え始めた、その野良犬。
2人が保護しようと近づくたびに少し離れ、また吠えるのです。
吠えだした理由とは・・・
まるで「ぼくに付いてきて。助けて」と言っているかのように吠え続けるその犬。
そこで2人は犬が眺める方向へついていくと、薄暗い森へ入っていきます。
すると、犬が立ち止まった先にはなんと、衰弱した母犬と生まれたばかりの10匹の子犬がいたのです!
母親は焼けた木の下で10匹の子犬を出産していました。
この犬の必死の吠え声と案内がなければ、到底見つけられない場所でした。
きっと自分を助けてくれようとしてる2人なら、この子犬達も助けてくれると思ったのでしょうか。
保護された母犬と子犬たちのその後
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