片目の無い猫が見つけた楽しみ、それはなんとサーフィンをすることだった。
猫の「クリ」はまだ生まれたばかりの子猫だった頃に路上で発見され、保護されました。
現在彼は素敵な飼い主さんと共にホノルルで暮らしています。
保護された当時、クリは栄養失調により衰弱し、左目は感染症を引き起こしていたそうです。
その後治療を受け、手術によって左目は摘出されてしまいました。
「ハンディキャップを抱え、辛い思いをしているクリに生きがいを与えてあげたい。」
そう考えた飼い主さんは、ある日クリを海へ連れて行きます。
猫の多くは水を嫌います。しかし、クリは違いました。
彼は海を目にした途端、嬉しそうに海のほうへ走って行き、そのまま泳ぎ始めたそうです。
そんなクリの姿を見た飼い主さんはこう思いました。
「クリにサーフィンをさせてみてはどうだろうか。」
早速サーフボードを購入
飼い主さんはすぐにサーフボードを購入し、その先端にクリの特等席を作りました。
「これから何が始まるんだろう?」
クリはサーフボードを見てとても興奮した様子だったといいます。
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