海外の旅先で下半身不随の犬を見つけた女性。彼女の優しさと行動力に胸を打たれる。
先にカナダに帰ったペンマンさんは、レオが治療をされる間、彼女は彼を家族として迎えてくれる里親を必死に探していました。
その甲斐があり、動物保護団体の協力を得て、新しい家族が見つかました。
距離もペンマンさんの家から8時間ほどで会いに行けるところです。
3ヶ月ぶりの再会
レオを救助してから3ヶ月が経ち、ついにレオはカナダにいるペンマンさんの元へ。
さらに里親にも迎えられ、レオは暖かい家も手に入れたのです。
ペット用車椅子の会社からプレゼント
今回の出来事を受けて、K9 Cartsというペット用の車椅子を作っている会社がレオのことをインターネットで知り、レオのための車椅子を贈ってくれました。
この表情を見る限り、すっかり乗りこなしている様子。
カナダから遠く離れたタイで海に捨てられていたなんて、想像もつかないほどの幸せを彼は手に入れたのです。
ペンマンさんの優しさと行動力、そして寄付をした世界中の人たちに、命を救ってもらったレオ。
このエピソードは世界中に広がり、レオと新しい飼い主はとても忙しい毎日を過ごしているそうです。
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