悲惨な理由からバスに置いてけぼりにされた犬。そのときバスの運転手が取った愛ある行動に涙…
バスに泊まり、ブルテリア犬とともに過ごすポールさん
一晩中、付き添うと決めたポールさんは、食べ物をバスの中に運びます。
「ブルテリア犬の様子を見ていると、そこから動きたくないようだった」とポールさんは言います。
心優しき運転手の行動に、このブルテリア犬も救われたことでしょう。
しかし、ブルテリア犬に一体何があったのでしょうか。
飼い主はどこへ行ってしまったのでしょうか・・。
飼い主の元に帰ったブルテリア犬
この先どうなることかと心配でしたが、翌日にはなんと飼い主が現れたのです。
後部座席で震えていたブルテリア犬はボストンくんといい、散歩中に見知らぬ男たちに連れ去られたようでした・・。
飼い主のパウリーナ・リューバックさんは、もう会えないとばかり思い、悲しみにくれていたそう。
そんな矢先に帰ってきたボストンくん。
飼い主の元に無事に帰れたのも、不安を取り除いてくれた心優しいバス運転手のおかげなのでしょう。
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