前足を失い歩けなくなった亀が愛情のアイデアで大復活を遂げる!
両前足をネズミに食べられてしまった亀
イギリスに住む90歳の亀「ミセスT」。
彼女は冬眠しているところをネズミに襲われ、両前足を食べられてしまいました。
飼い主のジュード・ライダーさんは、そんな彼女をすぐに獣医のもとへ連れて行きました。
その後様々な治療を受けたミセスT。
元気は取り戻しましたが、失った前足が戻ることはありませんでした。
あるアイデア
どうにかミセスTをもう一度歩かせてあげたい。
そう考えたライダーさんは機械技師として働く息子のデールさんに相談をします。
すると、デールさんは一つのアイデアを思いつきました。
「車輪を装着するのはどうだろう。」
2人はそのアイデアをすぐに実行へと移します。
飛行機の模型から取った車輪を金具へ取り付け、それをミセスTの甲羅に装着しました。
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