セラピードッグとして新たな人生を歩み始めた犬には不思議な力が・・・
ゴールデン・レトリバーのスマイリーくん。
彼は生まれつき両目が無く、感染症を防ぐために生後間もなく瞼を縫う手術を受けました。
しかし、彼はそんなハンディキャップに負けず、現在は精神疾患や障害を抱える方々を癒す”セラピードッグ”として活躍しています。
セラピードッグとは
セラピードッグとは、触れ合いを通じてケガや病気、精神疾患、そして障害を抱える方々の心を癒し、患者さんの回復に役立てるために訓練された犬を指します。
スマイリーは週に1度、主に精神疾患や障害を抱える方々と面会し、その愛らしい笑顔で患者さんを癒します。
患者さんの中には、スマイリーと一緒にいる時だけ笑顔を見せる方々もいました。
スマイリーが持つ笑顔には、人々を元気にする特別な力があるようです。
スマイリーの過去
スマイリーは、パピーミルと呼ばれる商売を目的とした悪徳ブリーダーのもとで生まれました。
劣悪な環境で育ったスマイリー。そんな彼を救ったのはジョアンさんという女性でした。
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