にゃんわん

笑・泣・感動・驚・いろいろ動画

*

子犬だけを売るため捨てられた母犬、8匹のわが子と再会し安心した姿に涙がこみあげてくる・・・

   

 

1inuoyakosaikai

 

捨てられた母犬と子犬たちの再会が話題になっています。

 

殺処分の多いシェルターから

母犬の名はノエル。

殺処分の多いシェルターから動物愛護団体の K9 Crusadersに引き取られました。
シェルターの職員によると、迷い犬だったといいます。

K9 Crusadersさんの投稿 2016年1月4日

 

出産したばかり

K9 Crusadersでは、ノエルは出産したばかりの体で、出産して間もなく子犬と引き離されたのだろうと推測しています。

しかもほとんど食べ物が与えられていなかったようで、その体はほとんど骨と皮ばかり。

肋骨が浮き出て、一般的な体重より9㎏ほど少なかったといいます。

ノエルは食べ物が与えられ、病院へ行き、一時的な受け入れ先の家に送られましたが、子犬たちの行方が心配されました。

 

「怪しい広告」で発覚

同団体やボランティアらが子犬の行方を探し始めて数日後、偶然に見つかった「怪しい広告」で、ノエルの運命が劇的に変わりました。

犬の売買のページに掲載されていた親子の犬の写真。そこに写っていた母犬がノエルにそっくりだったのだそうです。

広告には、母犬は出産で亡くなったと書いてあったといいます。

団体が確認した末、その写真の犬がノエルであることがわかりました。

しかも広告を出した人物は、ノエルを死に追いやるためシェルターの前に捨てたのと同じ人でした。

 

 

子犬をすべて買い取り

同団体では、専門家に相談し、名前を伏せて子犬たちを買い取ることにしたそうです。

ノエルが産んだ9匹のうち、8匹がまだ売られずに残っていて、その子犬たちをすべて買い取りました。

K9 Crusadersさんの投稿 2016年1月4日

 

子犬は生後5から6週間くらいで、母親と離していいような月齢ではなかったといいます。

団体によると「その売主は、私たちが誰かも知らず、何の質問もなくお金だけで売り渡した」そうです。

 

母子がついに対面

そしてついに、ノエルと子どもたちが対面。

 

↓↓続きはPAGE 2へ↓↓

Visited 1 times, 1 visit(s) today



PAGE 1 PAGE 2


 - いぬ【動画】, いぬ【画像】