海外の旅先で下半身不随の犬を見つけた女性。彼女の優しさと行動力に胸を打たれる。
1匹の犬と出会った
休暇でタイを訪れていた、カナダ人のメイガン・ペンマンさん。
ある日ビーチに出かけたところ、後ろ足を引きずって歩くこともできない1匹の犬と出会いました。
その犬は事故により後ろ足の自由を失っていたのです。
なんの治療も施されてなかったようです。
すぐにペンマンさんは犬を保護し、複数の動物愛護施設を訪ねたそうですが、施設からはことごとく「犬を引き取れない」と断られてしまいました。
カナダに連れて帰ることを決意
犬を助けたいと思ったペンマンさんはレオという名前をつけ、カナダに連れて帰ることを決意。
まずはタイの動物病院で治療をしてもらうことに。
動物の治療費は人間と違い保険が利かないため高額になります。
旅行先だとしても、なんとかレオを助けたかったペンマンさんは、この現状を多くの人に知ってもらうべくFacebookページを設立。
さらに、インターネット上のクラウドファンディング・サイト『go fond me』を使い、犬の治療費とカナダへの渡航費を募りました。
ペンマンさんの心意気にはインターネットユーザーの多くが共感。
クラウドファンディングは順調に進み、多くの人が彼女の意思に賛同し、すぐに無事に必要金額を集めることができました。
レオは適切な治療が受けられることになったのです。
里親探し
治療には3ヶ月ほどの時間がかかることになりました。
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