夫婦の家に毎日通っていても室内で暮らすことを嫌がる野良猫。世話を続け4年後に、嬉しいサプライズが!
ある夫婦が家の近くで3匹の野良猫と出会いました。
夫婦は野良猫に『ハデス』『ゼウス』『ポセイドン』と名づけ、ご飯の世話を始めたのです。
こちらは雪の中で丸くなるハデスの姿です。
特にハデスは夫婦のことがとても気に入ったようで、毎日夫婦の家に通ってくるようになりました。
また、遠くにいるハデスに口笛を吹くと、夫婦の元に嬉しそうに走り寄ってきたのです。
そんな関係が3年間続きました。
すっかりハデスのことが愛おしい存在になっていた夫婦は、ハデスと一緒に暮らしたいと思うようになっていたのです。
ハデスも優しい夫婦のことを信頼していて、夫婦の手からご飯を食べるようになっていました。
また、体を撫でられると夫婦に体を預けて、とても嬉しそうにしていたのです。
しかし、ハデスはずっと家の外で暮してきたため、室内で暮らす準備はできていませんでした。
それでも夫婦はじっくりと時間をかけてハデスと接し続けたのです。
しばらくするとハデスは自分の名前を覚えたようで、夫婦が「ハデス」と呼ぶと一目散に走ってくるようになりました。
そして30分以上も、夫婦と一緒に楽しい時間を過ごすようになったのです。
ある日、夫婦は試しにハデスを家の中に呼んでみました。
するとハデスは、嬉しそうに家の中まで入ってきたのです。
しかし、夫婦がドアを閉めると急に暴れ出しました。
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