にゃんわん

笑・泣・感動・驚・いろいろ動画

*

耳がなく老猫のため、長い間引き取り手が現れなかった猫。ついに現れた里親さんは運命の人だった!

   

 

大学院生のモリーさんは過去の交通事故で、日常生活にいつも不安を抱え、時々ストレスでパニック発作を起こすことがありました。
そこでモリーさんは不安を少しでも和らげるために、猫と一緒に暮らすことにしたのです。

モリーさんの実家は農家をやっていて、幼い頃からずっと猫と一緒に暮らしてきました。
そのため猫は、モリーさんの生活の一部になっていたのです。

モリーさんはある日、保護猫の譲渡も行っているペット用品店に出かけました。
そこで1匹の猫と出会ったのです。

1miminonairouneko10

 

猫の年齢は9歳半で耳がありませんでした。
そのため長い間、引き取り手が現れなかったのです。

2miminonairouneko10

 

猫の過去について知りたくなったモリーさんは、猫が入っていた保護施設に連絡を取りました。
そして、猫の前の所有者が、耳にできた腫瘍を治療するためのお金を持っていなかったため、耳を失ってしまったことが分かったのです。
その後、所有者は猫を保護施設に引き渡したそうです。

3miminonairouneko10

 

 

猫は耳がほとんど聞こえませんでしたが、モリーさんは気にしませんでした。
モリーさんはこの猫に一目惚れしたのです。

モリーさんは猫に『オタイティス』と名づけました。

オタイティスは引き取った翌日に、自分の殻から出てきました。
そして、モリーさんに力一杯すり寄ったのです。
それはオタイティスの運命が変わった瞬間でした。

4miminonairouneko10

 

その日以降、オタイティスはモリーさんをいつも見つめるようになりました。

5miminonairouneko10

 

こんなところからも見つめてきます!

6miminonairouneko10

 

オタイティスは年を重ねていますが、とてもお茶目でエネルギーに満ちています。
好奇心に満ちた姿は、まるで子猫のようです。
また、オタイティスは耳の障害も全く気にしていないようです。
自分のやり方で、モリーさんの気持ちを感じることができるからです。

オタイティスは、普通の猫のようにコンピュータの上が大好きで…

 

↓↓続きはPAGE 2へ↓↓

 

Visited 1 times, 1 visit(s) today



PAGE 1 PAGE 2


 - ねこ【動画】, ねこ【画像】, 悲しい, 感動