公園でガリガリに衰弱していた老猫を保護。6ヶ月後の幸せそうな姿に胸が熱くなる
ある日、ニューヨークのブロンクス公園でガリガリにやつれた野良猫が発見されました。
その後、野良猫は保健所に収容され、先の見えない日々を送っていたのです。
そんな中、野良猫のことを知ったハンナさんが保健所に連絡をしてきました。
ハンナさんはちょうど前の週から、家族に迎える老猫を探していたのです。
そしてついに、野良猫は新しい家にやってきました!
野良猫はとても人間好きだったようで、優しく出迎えてくれたハンナさんに抱きついたそうです。
ハンナさんは10歳の野良猫に『ジェイジェイ』と名づけました。
とてもやせ細っていたジェイジェイは、家に来た時の体重が3kgしかありませんでした。
しかし、ハンナさんや家族のおかげで、6ヶ月後には6kgほどになったのです!
写真を並べてみると、保護された当時がいかに痩せていたかがよく分かりますね。
最初の頃のジェイジェイはとても衰弱していたため、1日のほとんどをベッドで過ごし、ご飯のときだけ起きるという生活が続きました。
しかし、元気になっていくにつれ、大きな音で喉をゴロゴロと鳴らし始めたのです。
家の中を歩き回れるようになったジェイジェイは、まるで子猫のように遊び始めました!
そして、お気に入りのベッドも発見したのです。
↓↓続きはPAGE 2へ↓↓
Visited 1 times, 1 visit(s) today
PAGE 1 PAGE 2