路上で彷徨う子猫を保護。「せめて一晩だけ・・・」と連れて帰ったら、見事に愛犬たちを魅了♡させてしまう結果に
アメリカ・ロサンゼルスで起きた出来事。
シャラ・プラットさんは車で帰宅途中、歩道で一組の親子が心配そうに何かを見つめているのに気がつきました。
親子の視線の先にいたのは小さな子猫。
どうやら子猫は仲間とはぐれてしまったようで、その親兄弟猫を探しているとのこと。
シャラさんも一緒に探してみましたが、親兄弟たちを見つけることはできませんでした。
この通りは交通量が多いため放置するわけにもいかず、シャラさんはひとまず子猫を家に連れて帰ることにしました。
シャラさんの家には、すでに2匹の犬と1匹の猫が暮らしています。
これ以上ペットは飼うことができないため、子猫は翌日に動物保護団体へ引き取ってもらうつもりでした。
そして次の日の朝。
シャラさんはお別れする前に挨拶をさせてみようと、5歳のピットブル犬・ロキシーに子猫を近づけてみました。
すると…
ロキシーは子猫のことをとても気に入った様子。
子猫をやさしく舐めながら、ずっとそばに寄り添いつづけたのです。
子猫に魅了されてしまったロキシー。
こうなってしまっては、もう2匹を引き離すことなんてできません。
シャラさんは子猫に『クレンショウ』と名づけ、そのまま自宅で飼うことを決意しました。
しかし子猫を飼ううえで、シャラさんには心配なことがありました。
それはもう1匹の犬と先住猫の存在です…
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