家族になった天使!流産で深い悲しみに暮れる女性。そんなとき夫が保護施設から子猫を連れ帰ると奇跡が…!
あるところに赤ちゃんの誕生を楽しみにしていた夫婦がいました。
しかし、大切な赤ちゃんを流産で失い、妻は深い悲しみに暮れたのです。
元気のない妻を長い間見て来た男性は、妻に何かできることはないかと考えました。
そして、あることを思いつきました。
妻を元気をづけるために保護施設で子猫を引き取ことにしたのです。
ちょうどその頃、母親のいない三毛の子猫が保護施設に連れてこられました。
子猫はボランティアさんの愛情と人工哺乳で、すくすくと成長していったのです。
そして、子猫が里親さんのところへ行けるようになった頃、ちょうど男性が現れました。
男性はその子猫の目を見て、とても落ち着いた気持ちになりました。
きっと妻も同じ気持ちになるだろうと思った男性は、子猫を引き取ることにしたのです。
子猫はすぐに男性のことが気に入ったようで、自宅へ帰る車の中でずっと男性に寄り添い続けたそうです。
帰宅した男性は、さっそく子猫を妻にプレゼントしました。
すると妻は可愛いサプライズに、この数ヶ月間で一番の笑顔を見せてくれたのです!
夫婦は子猫に『カリー』と名づけました。
カリーは人間に育てられたためか、とても人懐っこい子猫でした。
いつも眠るときは妻のベッドの中にもぐりこんで、幸せそうに眠ったそうです♪
また、甘えん坊のカリーは、夫婦に注目されているのが大好きで、いつも注意を引こうとするそうです。
カリーは夫婦にたくさんの喜びと楽しみを運んできました。
夫婦は自分たちの子供のように、カリーに愛情を注いだのです。
そして、4日後のこと。
男性がトイレ掃除をしていた時に、妻が肩を叩いてきて、これを見せてきたのです…
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