ゴミ捨て場で、瀕死の子猫を救出した少女。その出会いが奇跡を起こした
治療を続けていくうちに抜けていた毛はふわふわに生え、変形していた口も徐々に治っていったのです。
子猫は「ギュリュムザー」(”常に微笑む”という意味)という素敵な名前をもらい、女の子の家で一緒に暮らす事になりました。
先住のネコとも仲良しです。
沢山の愛情を注がれ、ギュリュムザーはかけがえのない家族になったのです。
あの時、ゴミ山の中に埋もれるギュリュムザーの鳴き声を女の子が聞き逃していたら、命を落としてしまっていたでしょう。
誰からも愛される事もなく、痛みや苦しみだけを感じる中、孤独に息を引き取っていたでしょう。
女の子との出会いがギュリュムザーにとってかけがえのない奇跡だったのでしょうね。
これからも笑顔たくさん、幸せに暮らしていけますように
▼救出されて回復するまで
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