嵐の夜、家の裏口に子猫が。心を開いてくれるまで1時間以上待ち続けた結果・・・
ある冷たい嵐の夜、裏口で猫の鳴き声がするのを聞いたカップル。
急いで駆けつけると、そこにはびっしょりと濡れながらも、「ミャー」と助けを求める1匹の子猫がいました。
助けを必要としているものの、人間の登場に驚いて姿を隠してしまった子猫。
2人はキャットフードを地面に置いて、呼びかけながら待ち続けました。
そして、1時間と少し・・・
ついに子猫は心を開いて出てきてくれました。
家の中へ入れてあげ、濡れて凍える体を拭いてあげた女性。
その間に男性が、家の周りを捜索しましたが、ほかの子猫や母猫の姿は見当たりませんでした。
子猫には、ブランケットと寂しくないようにぬいぐるみを用意してあげました。
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