『それでも人を愛します』瀕死の状態で保護された犬。虐待を受けていたのに、しっぽを振ってくれた…
2019/03/23
しかし、ピットブルの足はかなり深刻な状況でした。
診断した結果、足首から先を切断することとなったのです。
それでもピットブルはランボーは生きることを諦めず、クリニックでとても安心した様子でお気に入りのぬいぐるみを抱き、自力で食事も取ることが出来るようになり、今では回復に向かっているそうです。
動物病院ではピットブルを『ランボー』と名付け、回復するまで治療のアシストをしていくことを決めました。
1ヶ月後…
また傷は痛々しいですが、包帯は徐々に取れて見た目以上に元気なようです。
虐待を受けても愛してくれたランボーの健気さに心が苦しくなりました。
こんなにも無償の愛をくれるのに虐待したなんて許せません。
これからは愛し合える人と巡り合って欲しいですね。
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