「面倒はボクが見るから!」チワワが連れて来た生後1週間の子猫を保護すると…
ある日、生後2ヶ月のオスのチワワ『ビビ』が捨てられていた子猫『バロン』を発見しました。
そして、ビビはバロンのことがとても気に入ったようで、抱きついたまま離れなくなってしまったのです。
その姿を見て、飼い主さんは子猫を家に連れて帰ることにしました。
ビビは「面倒はボクが見るから大丈夫!」と嬉しそうにはしゃいでいたそうです。
実際に家にバロンを迎えると、トイレの面倒からミルクの催促まで全てビビがやってくれました。
そしてビビはバロンに、家の中で生活するために必要なことを教えたのです。
何から何までやってくれるビビに、飼い主さんも手間がかからずに大助かりだったそうです。
こちらは寒そうにしているバロンにタオルを掛けてあげるビビ。とても優しい光景ですね♪
そんな子育て熱心なビビに育てられたバロンは、どうやら自分のことを犬だと思い込んでいるようです。
すっかり犬のようになったバロンは、もちろん散歩も大好き。
散歩の時間になるとビビといっしょに「ウォンウォン」と鳴いて、散歩の催促をするようになりました。
色々なところをいっしょに散歩できて、ふたりはとっても幸せそう♪
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