『今までありがとう』 保護された子ヤマネコが母代わりだったネコとの “最後の日” の様子に…涙
生物学者曰く「人工保育が長引けば長引くほど、ボブを野生に帰すことが難しくなる。育てるならば野生に近い形にすべきだ」とのこと。
これを受け、スタッフはボブをより野生に近い環境で育てる決定をします。
しかし、そのころにはすでに、スイートピーはボブにべったり状態でした。
というのも、他の5匹の子猫は保護の間に乳離れをしていたのに対し、少し年齢が幼いボブはまだママから離れられなかったからです。
スイートピーからすればボブは「甘えん坊の末っ子」そりゃあ、かわいがりも増してしまいますよね。
かわいくても、離れなければいけない。
スタッフはボブとスイートピーの最後の瞬間を、映像に収めました。
▼その映像がこちら
ママネコにお別れをしたボブキャットのお話でした。
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