トレーラーに向かって投げられた母猫が瀕死の状態で子猫を求め彷徨う
オーストラリアのとある民家の庭へ迷い込んでしまった母猫が、とても残忍な暴行を受けるという事件が起こってしまいました。
それは、その民家の住民の男に尾をつかまれ、トレーラーに向かって母猫を投げたのです。
子猫たちはアニマルレスキューによって保護されましたが、その場に母猫がいないことから死んでしまったと考えられていました。
しかし、次の日に信じられないことが起こったのです。
母猫は生きていて、最後に自分の子猫たちを見た場所まで前脚のみで這うようにして歩いたのです。
動物虐待防止協会(RSPCA)は、すぐに母猫を保護し子猫たちと無事再会を果たすことができました。
その後「プリンセス」と名付けられた母猫は、残念なことに後ろ脚は麻痺し、自力で排尿、排便することが難しい状態となってしまいました。
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